こんにちは!中古機械屋、ジーエムの吉見です。
今回は、 **3D復元サービス(3D復元.com)** についてわかりやすく解説します。これは木工機械でも「図面が残っていない部品」「欠損した形状」などを復元するのに役立つ技術です。

1. 図面が無くても大丈夫!

「3D復元.com」は、現物の形状を **高精度3Dスキャン** で読み取り、そこからデータを作成するサービスです。スキャンした点群データを工業用CADデータに変換し、図面がない部品でもデータとして再現できます。

2. どうやって復元するの?

非接触3次元測定機(3Dスキャナ)を使って実際の部品形状を正確にデータ化します。3Dスキャンデータを元に、CADで補正・編集することで復元用の 3Dモデルや図面を作成できます。
こうしたプロセスは「 **3D復元(リバースエンジニアリング)** 」と呼ばれ、製造業でも広く使われています。

3. こんな場面で役立つ

・長年使って図面が紛失した部品
・廃盤になって入手できなくなったパーツ
・機械の改造や部品再製作
など、手に入りにくい部品・形状の再現に最適です。

4. 3D復元って一般的?

3D復元は、自動車や航空、医療、文化財の保存など幅広い分野で利用されています。基本は「現物→スキャン→3Dデータ化→図面化」の流れで行われ、逆に2D図面からではできない複雑形状の解析も可能です。

5. まとめ

3D復元は

* 図面なしでも部品をデータ化
* 高精度スキャンで形状を忠実に再現
* 木工や機械修理でも使える技術

という強みがあります。
「どうしても新しい部品が見つからない…」というときは、3D復元の活用を検討してみてください。
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まずはご相談から。お気軽にお声がけください

「これ、できるのかな?」 「もう古い機械だから無理かもしれない」

リバースエンジニアリングのご相談で、私たちが一番多く聞くのが、そんな最初の一言です。

3D復元.comでは、まずはご相談からお受けしています。現物を拝見しながら、「どこまでできるか」「どんな方法が合っているか」を一緒に考えます。

最近は、農機具の部品をリバースしました

最近ご相談いただいたのは、農機具の部品でした。

長年使われてきた機械で、部品は摩耗し、ギア部分もすり減っていました。しかも、メーカーはすでに廃業。補給部品は手に入らない状態でした。

「この機械が使えなくなると困る」 そんな切実な状況からのご相談でした。

部品は、永久ではありません

機械の部品は、永久に使えるものではありません。

使えば摩耗します

ギアは少しずつ削れていきます

精度や噛み合いも変わってきます

メーカーが存在していれば補給部品という選択肢がありますが、メーカーがなくなってしまった瞬間、その機械は「直せない機械」になってしまうのです。

でも、部品を「一つ作り直す」ことができたら

今回のケースでは、

現物部品を3Dスキャン

リバースエンジニアリングでデータ化

データをもとに部品を製作

実際の機械に合わせて現物加工・調整

という流れで対応しました。

その結果、お客様はまた、その農機具を使えるようになりました。

機械そのものを買い替える必要はありません。必要だったのは、たった一つの部品でした。機械を「使い続ける」という選択

古い機械=もう使えない、と思われがちですが、必ずしもそうではありません。

部品を一つ作り直す

形状をデータとして残す

次の摩耗に備える

それだけで、機械は、また現役として働き続けることができます。

リバースエンジニアリングは、「諦める前にできること」です。

まずは、ご相談からで大丈夫です

「こんな部品でもできる?」 「現物しかないけど大丈夫?」 「予算はどれくらいかかる?」

そんな段階からで、まったく問題ありません。

3D復元.comでは、お客様のご要望・ご予算に応じて、簡易リバースから、しっかりCADデータとして作るリバースまで、最適な方法をご提案しています。

まずはご相談から。お気軽にお声がけください。

「もう使えない」と諦めてしまう前に、一度、現物を見せていただけたら嬉しいです。
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「現物はある。でも、データがない。」そんなときこそ、3D復元です。

「昔の部品で、図面が残っていない」
「補給部品がなく、機械が止まってしまっている」
「この先も同じ部品を、安定して使い続けたい」

そんなお悩みはありませんか?

ものづくりの現場では、
現物はあるのに、設計データがない というケースが少なくありません。
特に、長年使われてきた機械や、すでにメーカーが生産終了している部品では、
「直したくても直せない」「作りたくても作れない」という状況が起こりがちです。

現物さえあれば、3次元データを作成できます

3D復元.comでは、
現物の部品・製品があれば、3Dスキャンを行い、
リバースエンジニアリングによって3次元データを作成します。

・図面がなくても
・古い部品でも
・複雑な形状でも

現物から形状を読み取り、
CADで扱えるデータとして復元することが可能です。

データ化することで、できることが広がります

3次元データを作成することで、

補給部品の再製作

将来に備えたデータ保管

形状の見直し・改良

加工先や製作方法の選択肢を広げる

といった対応が可能になります。

「今だけ直せればいい」ではなく、
これから先も安心して使い続けるための選択として、
3D復元を活用されるお客様が増えています。

「もう直せない」と諦める前に

データがないから無理。
古いから仕方ない。

そう判断してしまう前に、
まずは現物があるかどうかを確認してみてください。

3D復元.comでは、
現物を拝見したうえで、対応の可否や進め方をご相談いただけます。

「これ、できるかな?」
そんな段階からでも構いません。

「もう直せない」と諦める前に、ぜひ一度ご相談ください。
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こんにちは!機械屋ジーエムの吉見です。
本日は、お客様からご依頼いただいていた オリジナル商品の3Dスキャンデータ を無事に納品しましたので、ご報告です。

■ お預かりした実物を、正確に3Dデータ化

今回のお客様は、自社オリジナル商品をデータ化したい とのことで、当社にご相談くださいました。
図面・CADデータが残っていなかったため、現物をお預かりし、

非接触3Dスキャン

形状解析

リバースエンジニアリング(3D CAD化)

までをワンストップで担当しました。

「データがないところからデジタル資産を作りたい」というニーズに対し、今回も精度よく形状を復元でき、お客様にご満足いただけました。

■ 透け感のある素材へのスキャン。課題を工夫でクリア

今回のオリジナル商品は、やや透け感のある素材で作られていました。
透ける素材は光が内部まで通ってしまい、形状取得が難しいケースがあります。

そのため今回は、

透過を抑えるための表面処理の工夫

光源角度の細かい調整

高精度・複数方向からの追加スキャン

などを組み合わせ、正確なデータ化に成功しました。

商品ごとに最適なスキャン条件を調整するのも、当社の得意とするところです。

■ データ化することで広がる可能性

納品した3Dデータは、今後、

製品の改良・モデルチェンジ

新バージョン開発のベースデータ

金型・治具の製作用データ

企業資産としてのバックアップデータ保管

など、さまざまな用途に活用していただけます。

現物しかない商品でも、デジタル化することで “次の展開につながる財産” に生まれ変わります。

■ オリジナル商品・小ロット製品のデータ化もお任せください

当社では、

市販されていないオリジナル商品

デザイナー様のオリジナル造形

手作りサンプル品

試作品モデル

などのスキャン実績も多くあります。

「この素材でもスキャンできますか?」
「形状が複雑でも大丈夫?」
といったご質問もお気軽にお寄せください。

本日も無事に納品できて、本当によかったです。
ご依頼いただき、ありがとうございました!
当社「3D復元.Com」のHPはこちら。


こんにちは!機械屋ジーエムの吉見です。

いよいよ来週から始まる展示会に向けて、胸がどきどきしています。実は――東京での出展は、約10年ぶり。久しぶりの東京開催ということで、私自身とても楽しみにしていますし、「どんな出会いがあるだろう」とワクワクしています。

今回は、2025年12月16日〜18日に東京ビッグサイトで開催される
**「中小企業 新ものづくり・新サービス展」** に出展する内容を、改めてわかりやすくまとめました。

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## ■ 出展内容:3Dスキャンサービス「復元.com」

ジーエムは、治具・木型・樹脂切削加工の技術に加えて、
**高精度3Dスキャンサービス「復元.com」** を出展します。

「復元.com」では、次のようなサービスをご提供しています:

・高精度3Dスキャン
・リバースエンジニアリング
・3D CAD設計
・現物からの復元データ作成

古い治具や木型、図面が残っていない部品など、
“現物をデジタル化して再現する” 技術です。

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## ■ こんなお困りごとに役立ちます

・現場で長年使っている部品の図面がない
・昔作った治具をもう一度作りたい
・金型や木型をデータ化して再利用したい

こうしたお悩みをお持ちの方に、きっとお役に立てるサービスです。

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## ■ ブースでは実際の事例を展示します

展示ブースでは、次のような内容をご覧いただけます:

・実際のスキャンデータ
・復元した3D CADモデル
・加工前と加工後の比較データ
・治具・木型・樹脂切削との併用事例

図面がなくても、現物からここまで復元できる――そんな技術をぜひ見てください。

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## ■ ジーエムの出展内容まとめ

・治具の設計・製作
・木型の製造と復元
・樹脂切削加工
・高精度3Dスキャン(復元.com)
・リバースエンジニアリング
・現物からの復元データ作成

ものづくりの現場を支える技術をまとめて展示します。

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## ■ 会場情報

会場:東京ビッグサイト 東展示棟 7・8ホール
日程:2025年12月16日(火)〜18日(木)
入場:無料

「図面がない」「再現したい」「困っている部品がある」
そんな方は、ぜひジーエムのブースへお越しください。

久しぶりの東京出展、よい出会いがありますように。
お近くの方、少しでも気になった方、ぜひ気軽にお立ち寄りください。

お問い合わせはこちらまでどうぞ。