こんにちは!ジーエムの吉見です。
展示会でよく聞かれる質問に
「治具(じぐ)って、なんですか?」
展示会に立っていると、
本当によく聞かれる質問です。
わからないですよね。
正直に言うと――
私もこの仕事に就くまでは、知らなかった言葉です。

でも、ものづくりの現場では
治具はとても大切な役割を担っています。
治具は、製品をつくるための“支え役”
治具とは、
製品を作る過程で使われる**補助具・固定具**のこと。
たとえば、
* 正しい位置で加工するための治具
* 正確に測定するための治具
* 検査をスムーズに行うための治具
こうした場面で、治具が使われています。
治具があることで、
作業は「正確に」「早く」「安定して」行えるようになります。
きっと、作業現場には、簡易的な治具を現場の人が作って便利に使っているはずです。
それって治具なんですよ。
当社は、その便利な治具を設計、製造する会社です。
お客様のご要望に応じて、ぴったりな治具を作っています。

測定用の治具、加工用の治具
一口に治具といっても、種類はいろいろあります。
* **測定用治具**:寸法や位置を正確に確認するためのもの
* **加工用治具**:加工中に製品をしっかり固定するもの
* **検査用治具**:良品・不良品を判断しやすくするもの
製品や工程によって、
必要な治具はまったく異なります。
だからこそ、
既製品ではなく、
**製品や現場に合わせて作る治具**が求められます。
そして治具は“最終製品”ではありません
治具は、完成した製品として
お客様の手に渡るものではありません。

そのため、
一般にはほとんど知られていない存在です。
でも、
治具がなければ――
* 精度が出ない
* 作業に時間がかかる
* 人によって仕上がりが変わる
そんな問題が起きてしまいます。
-- 縁の下の力持ち、それが治具

治具は、
表に出ることはありません。
けれど、
製品づくりの現場では、
**なくてはならない存在**です。

私たちは、
そんな縁の下の力持ちである治具を
設計・製作している会社です。
## 治具のこと、わからなくて当然です
「治具って何?」
そう思われるのは、当たり前です。
でも、
* 作業がやりにくい
* 精度にばらつきがある
* 検査や測定に時間がかかる

そんなお悩みがあれば、
そこには**治具で改善できる余地**があるかもしれません。

## 当社は、治具を作っています

測定用治具、加工用治具など、
用途や現場に合わせた治具を
一つひとつ考え、形にしています。

「こんな治具、作れる?」
そんなご相談からでも大丈夫です。
お気軽にお問合せください。
当社では、ケミカルウッドや金属を使った治具を設計製作しています。
WEBはこちら


## 「付き合いのあった木型屋さんが、廃業してしまってね…」

展示会に出ていると、
鋳造屋さんや商社さんと、ちょっとした立ち話になることがあります。

名刺交換のあと、
製品の話、最近の業界の話、そんな流れの中で、
最近よく耳にする言葉があります。

> 「いえ、長年付き合いのあった木型屋さんが廃業してしまってね…」

この一言。
ここ数年、何度も聞くようになりました。

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## 木型屋さんが、静かに減っています

後継者の問題、
設備更新の負担、
仕事量の波、
そして職人さんの高齢化。

理由はひとつではありませんが、
**気づいたら“お願いできる木型屋さんがいなくなっていた”**
そんな状況が、現実として起きています。

鋳造を続けるには、木型が必要です。

でもその「当たり前」を支えてきた存在が、
少しずつ、確実に減っています。

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## 「木型、どこに頼めばいいんだろう」

展示会の会話の中で、
そんな空気を感じることがあります。

* 今までの木型屋さんがやめてしまった
* 新しく探したいけれど、どこに頼めばいいかわからない
* 図面やデータはあるけど、話が通じる先が見つからない

だからこそ、
私たちはこのブログを書いています。

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## 当社は、木型やってます。

あらためてお伝えします。

**当社は、木型やってます。**

派手な言い方はできませんが、
鋳造用木型、真空成型用木型など、
図面・3Dデータからの木型設計・製作に対応しています。

社内で設計し、
社内で加工し、
必要に応じて調整や相談をしながら進める。

「昔ながら」だけでもなく、
「機械任せ」だけでもない、
**現場に合わせた木型づくり**を行っています。

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木型は、鋳物づくりの“最初の工程”

木型は、 製品の品質を左右する「最初の形」です。

だからこそ、 ・図面の読み取り ・加工精度 ・仕上げ ・現場での使いやすさ

どれも欠かせません。

木型屋さんが減っている今、 「ちゃんと相談できる相手がいる」こと自体が、 価値になりつつあると感じています。

展示会で、もし思い出したら

もし展示会や打ち合わせの中で、 ふと、

「そういえば、木型どうしようか…」

と思う場面があったら。

「木型屋さん、廃業しちゃってね…」

そんな会話が出てきたら。

その時に、 「あ、そういえば“木型やってる会社があったな”」 と思い出してもらえたら嬉しいです。

木型のこと、まずは相談からでも

すぐに発注でなくても構いません。 図面が固まっていなくても大丈夫です。

木型のことでお困りごとがあれば、 まずは一度、お話を聞かせてください。

木型設計・製作について
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