こんにちは!機械屋ジーエムの吉見です。

本日は、金属加工や溶接現場の集塵対策におすすめの「ヒュームコレクター PT-700」をご紹介します。「もっと作業場の空気環境を良くしたい」「安全な職場づくりに取り組みたい」という方、ぜひご参考ください!

このPT-700は、移動式の小型集塵機。キャスター付きで移動が簡単、溶接や研磨の現場はもちろん、金属加工のさまざまな作業現場で大活躍です。

【主なポイント】

微細な粉じんやヒュームも99.9%しっかりキャッチ(ウルトラウェブフィルター搭載)

ダスト払い落とし機構&サイクロンパックシステムで、集塵効率も抜群

差圧計やスパッタトラップ付きで、安全面もしっかりサポート

可動式ダクトで、現場に合わせて柔軟に対応可能

工具不要でフィルター交換ができ、メンテナンスもラクラク

特に、ドナルドソン独自の「ウルトラウェブフィルター」は、一般的なフィルターよりも高性能。微細な粉じんを逃さずキャッチし、作業現場の空気をクリーンに保ちます。

もし「現場の粉じんが気になる」「今の集塵機ではちょっと物足りない…」という方は、一度PT-700の導入を検討してみてはいかがでしょうか?


こんにちは!木工機械販売.com、ジーエムの吉見です。
本日は「集塵機の吸引力が弱くなった」「全然吸わない」といったご相談についてお話しします。集塵機は工場や作業場の環境を守るために欠かせない機械ですが、意外とトラブルが多いものです。

まず、よくある原因としてフィルターや集塵袋の詰まりが挙げられます。長く使っていると木粉や細かいチリがどんどん溜まり、吸い込み口がふさがってしまうことがあります。定期的にフィルターの掃除や集塵袋の交換・点検を行いましょう。

次に多いのが、ダクトやホースの詰まり・折れです。ホースが潰れていたり、内部に大きなゴミが詰まっていたりすると、当然吸引力は落ちます。気づきにくい部分なので、たまにはダクト内も確認してください。

それでも改善しない場合は、モーターやファンの異常も考えられます。異音や異臭がする場合はすぐに停止し、安全のため専門業者にご相談ください。

集塵機がきちんと動かないと現場の安全にも影響します。ちょっとした変化や違和感があったらすぐに対処しましょう。初期対応が長く機械を使うコツです。