こんにちは!中古機械屋、ジーエムの吉見です。
今回は、当社でも普段から使っているケミカルウッドの話をします。

名前はちょっと堅そうですが、
現場ではわりと身近な材料です。

木型や治具では、これを使うことが多いです

当社では、木型や治具を作るときにケミカルウッドを使っています。

木を使う場合だと、
どうしても
「こっちの目はどうだろう」
「この方向で削って大丈夫かな」
なんて考えながら加工しますよね。

ケミカルウッドはそういうのがありません。
材質が均一なので、目を気にせず削れる。
これだけでも、かなり気が楽です。

伸びたり縮んだり、ほとんどしません

木型や治具で困るのが、
あとから寸法が変わってしまうこと。

湿気で伸びたり、
反ったり、
時間が経って歪んだり。

ケミカルウッドは、そういった動きがかなり少ないです。
一度作った治具を、しばらくそのまま使える。
この安心感は大きいですね。

加工していても、わりと素直です

NCルーターでも、倣い加工でも、
切削していて変なクセがありません。

刃物の当たりも一定ですし、
音も安定しています。

複雑な形状でも、
「思ったよりズレたな」
ということが起きにくい材料です。

実は、販売もしています。お問合せはお気軽に。こちらまで。

あまり大きくは書いていませんが、
当社はケミカルウッドの販売店でもあります。

自社で実際に使っている材料なので、
木型や治具向けとしての相談も多いです。

使うときに気をつけていること

良い材料ですが、注意点もあります。

粉は木より細かいです。
集塵はちゃんとした方がいいです。

あと、種類によって硬さが全然違います。
ここを間違えると
「思ったより硬いな」
「刃物がもたないな」
なんてこともあります。

ケミカルウッドは、
木型や治具を作る現場では、欠かせない材料です。


これがケミカルウッドを使った木型の部品です。


こんにちは!中古機械屋、ジーエムの吉見です。

今年もやってきました「メッセナゴヤ2025」!当社ジーエムは、毎年恒例の出展をさせていただきます。今年の小間番号は D-151、表示には「鶴ケ崎鉄工」さんと書かれていますが、こちらは「ものづくり駆け込み寺」という共同ブースの一角になります。

この「ものづくり駆け込み寺」ブースは、製造業に関わる各社がそれぞれの得意分野・専門性を活かして集まる共同出展エリアです。設計、加工、組立、治具製作、木型、試作など、ものづくりをトータルでサポートできる企業が勢ぞろいしています。

今回の共同出展メンバーの一部をご紹介します。

株式会社鶴ケ崎鉄工(https://www.tsurugasaki.co.jp/)
「みんなの『声』に応えます!」を合言葉に、精密機械加工の高い技術力で製造現場を支えています。

株式会社蒲郡製作所(https://www.gamasei.co.jp/)
強み:アルミ・銅合金・樹脂などの多品種少量の部品加工が得意です。

株式会社シーエム(https://www.k-gm.co.jp/)
強み:高精度な検査治具と多様な治具製作の実績とノウハウを持っています。

日本メカケミカル株式会社(https://nichi-mecha.co.jp/)
強み:錆の発生を防ぎ、洗浄で品質を守り、常に効率と品質を高める表面処理技術。創立から50年で培った化学力で製造現場を支援します。

株式会社STAR UP(https://starup01.jp/)
強み:「欲しい図面」「見つけたい図面」をDXでつなぐ図面管理プラットフォーム。柔軟で迅速な開発力が魅力です。

株式会社ニデック(https://www.nidec.com/jp/)
世界的モーターメーカーとして、最新技術を用いたモノづくり支援を行っています。

このように、各社がそれぞれの専門分野を活かし、協力して課題解決に取り組むブースです。当社ジーエムも、木工・樹脂・金属加工の現場で役立つ 「治具」や「木型」 を展示します。

作業効率アップ、精度向上、現場改善のヒントをお探しの方はぜひお立ち寄りください。

メッセナゴヤ2025(ポートメッセなごや)D-151ブース でお待ちしております!


こんにちは!中古機械屋、ジーエムの吉見です。

本日10月15日(水)から始まりました「モノづくりフェア2025」に、
ジーエムも出展しています!
会場はマリンメッセ福岡(A館・B館)、開催期間は 10月15日(水)~17日(金) の3日間。
時間は10:00〜17:00(最終日は16:00まで)です。

今回は、いつもの木工機械関連ではなく、
「治具製作」や「木型製造」 の分野での出展です。

現場での精度向上や効率アップをサポートするために、
試作・加工の現場で役立つ治具の設計・製作事例を展示しています。
また、木型の製造工程や、
製造現場で培ったノウハウを活かしたオーダー対応のご相談も受け付けています。

製造業の方々や設計担当者の皆さまに、
「治具でここまで変わるのか!」という体感をしていただける内容になっています。
お越しの際は、ぜひジーエムのブースへお立ち寄りください!



こんにちは!木工機械販売.com、ジーエムの吉見です。

今回は当社で扱っている「ケミカルウッド」についてご紹介します。

ケミカルウッドとは、ウレタン樹脂で作られた木材代替の樹脂板です。木型や治具の製作に幅広く使われており、木材よりも扱いやすいのが特徴です。

その魅力は大きく3つあります。

1.切削のしやすさ
加工性が高く、NCルーターやマシニングなどでスムーズに切削できます。

2.反りが少ない
木材のように乾燥や湿気で変形しにくいため、精度を求められる加工にも適しています。

3.塗装がしやすい
表面が滑らかで、塗装の仕上がりがきれいに出るため、試作や仕上げ用途にも向いています。

また、ケミカルウッドには様々な硬度があり、用途に合わせて選定可能です。例えば、軽作業用の治具から高精度が求められる金型補助まで幅広く対応できます。

ジーエムではケミカルウッドの切削加工も承っておりますので、ご興味のある方はぜひお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちら。