先日「鋳物定盤」の手入れについてお客様からご質問がありました。
当社でも、「鋳物定盤」を使って作業をしています。当社の製造部は試作の仕事をしています。
樹脂板などの加工が多いので、定盤面に油が付いていると素材が汚れてしまいます。
普段のお手入れとしては、キレイに乾拭きした後に、シリコンスプレーを塗布します。
当社は「クレ556」を使っています。錆びも防ぐことができ安心です。
当社の「鋳物定盤」(中古)の特徴として、木型屋さんが使っていたものがほとんどですので、
表面が滑らかで、いたみが少なく状態がキレイです。特にオススメのセイブの定盤は当社が特注で作ったもので、
リブがしっかり入っていて、安定性があります。//mokkou-kikai.com/stock/g/g02/g012.html
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中古機械を多数入荷しました。
ユニバーサルサンダー、自動一面鉋盤、旋盤など。

おすすめはNo-252 アンドソーのTA600H

最大厚さ340mm 最大奥行き590mm
インバータ変速100~1200m/分
テーブル 右30度
3相200V 750W
機械寸法 1240×1340×780mm 重量300Kg
定規有


バーチカルサンダーをご存じですか?
サンディングの為の機械なのですが、これがとっても優れものなのです。

木取りに便利!垂直面も簡単サンディング仕上げ。
旋盤よりも危険性が少なく、使用勝手がいい!

縦型のサンダーなのですが、サンディングベルト定盤の裏に広い空間を持たせているので、
複雑な形状の製品の研磨が容易にできます。
バックプレートを交換することで様々な変形ものの研磨が可能です。
(弊社から購入のお客様はオリジナルでバックプレートを作って使用しています。)
また、テーブルがサンディングベルトに対し±15°まで自由に角度を変えることが出来ます。
木型における抜き勾配、傾斜角の製品等多彩な作業ができます。
サンディングベルトの交換も簡単です。

弊社の木型屋さんには、ほとんどこのバーチカルサンダーを納めさせてもらっています。
それほど、使い勝手のいいサンダーなのです。



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