こんにちは!中古機械屋、ジーエムの吉見です。

今回は、ジーネットの「新斬モノ」に掲載されていたヤマザキマザックの新ソフトウェア「MAZATROL DX(マザトロール ディーエックス)」をご紹介します。

MAZATROL DXは、オフィスで加工プログラムを簡単に作成できる定番ソフトウェア。これまで現場で行っていた段取り作業をデジタル化し、効率化とミスの削減を実現するというものです。

特に注目なのが、3Dモデルから自動でマザトロールプログラムを生成できる機能です。
3D CADデータを読み込むだけで、加工プログラムを自動作成。これまで手作業で行っていた段取りの多くを自動化できるようになっています。

また、新たに「多面ミル加工」にも対応。これにより、複雑なワーク形状でもプログラム作成がスムーズになり、段取り時間を大幅に短縮できます。

さらに、MAZATROL DXには便利なサポート機能が多数搭載されています。
例えば、

QUICK GUIDE:初めての方でも迷わず操作できるガイド機能

SOLID MAZATROL:3Dシミュレーションによる加工確認

VIRTUAL MACHINING:実機さながらの加工シミュレーション

CUTTING ADVISER:最適な切削条件を提案

SETUP GUIDE:段取り作業を効率化

これらの機能により、オフィスでプログラムを作成し、現場へデータを送信するだけで加工がスタートできます。まさに「デジタル段取り革命」と言える進化ですね。

ヤマザキマザックでは、現場とオフィスをつなぐ「デジタルツイン化」を進めており、今後の製造現場のスタンダードとなるシステムといえるでしょう。

木工機械でも、今後こうしたデジタル段取りの考え方がどんどん取り入れられていくと思います。
現場の効率化を進めたい方、ぜひチェックしてみてください。



こんにちは!中古機械屋、ジーエムの吉見です。

今年もやってきました「メッセナゴヤ2025」!当社ジーエムは、毎年恒例の出展をさせていただきます。今年の小間番号は D-151、表示には「鶴ケ崎鉄工」さんと書かれていますが、こちらは「ものづくり駆け込み寺」という共同ブースの一角になります。

この「ものづくり駆け込み寺」ブースは、製造業に関わる各社がそれぞれの得意分野・専門性を活かして集まる共同出展エリアです。設計、加工、組立、治具製作、木型、試作など、ものづくりをトータルでサポートできる企業が勢ぞろいしています。

今回の共同出展メンバーの一部をご紹介します。

株式会社鶴ケ崎鉄工(https://www.tsurugasaki.co.jp/)
「みんなの『声』に応えます!」を合言葉に、精密機械加工の高い技術力で製造現場を支えています。

株式会社蒲郡製作所(https://www.gamasei.co.jp/)
強み:アルミ・銅合金・樹脂などの多品種少量の部品加工が得意です。

株式会社シーエム(https://www.k-gm.co.jp/)
強み:高精度な検査治具と多様な治具製作の実績とノウハウを持っています。

日本メカケミカル株式会社(https://nichi-mecha.co.jp/)
強み:錆の発生を防ぎ、洗浄で品質を守り、常に効率と品質を高める表面処理技術。創立から50年で培った化学力で製造現場を支援します。

株式会社STAR UP(https://starup01.jp/)
強み:「欲しい図面」「見つけたい図面」をDXでつなぐ図面管理プラットフォーム。柔軟で迅速な開発力が魅力です。

株式会社ニデック(https://www.nidec.com/jp/)
世界的モーターメーカーとして、最新技術を用いたモノづくり支援を行っています。

このように、各社がそれぞれの専門分野を活かし、協力して課題解決に取り組むブースです。当社ジーエムも、木工・樹脂・金属加工の現場で役立つ 「治具」や「木型」 を展示します。

作業効率アップ、精度向上、現場改善のヒントをお探しの方はぜひお立ち寄りください。

メッセナゴヤ2025(ポートメッセなごや)D-151ブース でお待ちしております!


こんにちは!木工機械販売.com、ジーエムの吉見です。

今日はちょっと金属加工業界の話題を紹介しますが、これはどの製造業の方にも関係のある革新的な技術です。その名も「Meltio Engine CNC」。株式会社テクトレージさんが発表した、金属3Dプリンターとマシニングセンタを一体化させたハイブリッド加工機なんです。

ご存じの通り、金属3Dプリンターってめちゃくちゃ高価で、1億円以上することも珍しくありません。しかも、造形が終わった後には仕上げ加工が必要で、別の機械にセットし直す手間がありました。

ところがこの「Meltio Engine CNC」は、既存のマシニングセンタに後付けできるという画期的な発想! つまり、今ある設備にMeltioを取り付けるだけで、金属3D造形から切削仕上げまでを1台で完結できるんです。

この仕組みのすごいところは、造形と切削の切り替えがスムーズなこと。位置ずれも少なく、精度が非常に高い。しかも、設計段階から「どこまでを造形し、どこからを切削で仕上げるか」を考えられるので、時間の短縮にもつながります。

要するに、従来の「造形→取り外し→加工→検査」といった工程を、「造形→そのまま加工」で完了できるんです。これは現場の生産性を大幅に上げる技術だと思います。

木工機械の世界でも、加工と仕上げを一体化させた複合機がどんどん登場していますが、金属加工業界でもついにここまで来たか、という印象です。

ものづくりの未来を感じさせるMeltio Engine CNC。興味のある方は、ぜひテクトレージさんの技術資料をチェックしてみてください!


こんにちは!中古機械屋、ジーエムの吉見です。

今回は、当社で販売している WIKUS社製「MARATHON X3000」バイメタルバンドソーブレード のご紹介です。

ドイツのWIKUS(ヴィークス)社は、世界的に信頼されるバンドソーメーカーで、その中でも「MARATHON X3000」は特に人気の高いモデルです。金属加工現場で求められる“切れ味・耐久性・コストパフォーマンス”をバランス良く備えた製品として、多くのユーザーから支持されています。

このX3000は、特殊なバイメタル構造により刃先の耐摩耗性が非常に高く、硬鋼材やステンレスなどの難削材にも対応。長寿命で安定した切断が可能です。さらに、加工精度が高いため、製品の仕上がりも安定します。

当社では、X3000を各種サイズ・ピッチで取り扱っています。
「どのサイズを選べばいいかわからない」「使用機種に合うものを探している」など、ご相談もお気軽にどうぞ。お客様の使用条件に合わせて最適なバンドソーを提案いたします。

WIKUS MARATHON X3000の販売・ご相談は、ぜひ当社ジーエムまでお問い合わせください。



こんにちは!木工機械屋ジーエムの吉見です。

【バンドソー選びで迷ったら】 丸太も切れる。太い木材をまっすぐ切りたいときは、丸仲のバンドソーを。

木工や建築、DIYの現場で、よくこんなご相談をいただきます。

「丸太をしっかり切れるバンドソーがほしい」 「太くて重たい木材を、まっすぐ切りたい」 「置き場所や作業スペースが限られていても、本格的な作業ができる機械はないか」

そんなとき、私が安心しておすすめしているのが、 丸仲鐵工所のバンドソーシリーズです。

展示会で実際に見た“信頼のつくり”

先日、展示会でこの丸仲のバンドソーを実際に見てきました。 第一印象は、「とにかく頑丈なつくり」。 触れてみて、動作を見る中で、機械そのものが放つ“安心感”を感じました。

コンパクトでありながら、しっかりとした鋳造フレーム。 振動の少なさ、ブレのなさ、そして刃の安定感。 これなら、厚みのある木材でもまっすぐ、静かに、確実に切れる── そんな信頼感がありました。

丸仲のバンドソーの特長

・小型モデルでも丸太の切断に対応できる切断力
・幅の広い鋸刃で、切断面がぶれにくく仕上がりが美しい
・機種バリエーションが豊富で、作業内容に応じた選択が可能
・使用できる帯鋸のサイズは、たとえばミニモデル「ピッコロ」でも幅75mm、厚さ0.65mm、長さ2,824mmという本格仕様。
この“幅広の刃”が使える設計は、安定感と切断力に直結し、大きな魅力のひとつです。

太い木材をまっすぐ切りたい方へ

丸太や柱材など、太くて重たい木材をまっすぐ切る作業には、 正確な直線性と、機械そのものの安定感が求められます。

丸仲のバンドソーは、そうした「木と本気で向き合う作業」にしっかり応えてくれる、 信頼できる道具です。

機種選びに迷ったときは

丸仲のバンドソーには、自動送り付き、テーブル仕様、ミニタイプなど、 さまざまなラインナップがあります。

作業の種類、材の厚み、設置環境などに合わせて、 最適な一台をご提案いたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。

木をまっすぐ切ること。
それは、ただの作業ではなく、木の命に向き合う一つの所作です。

その所作を支えるのが、道具の力。
信頼できる一台と出会うことで、作業はもっとやさしく、確かになります。