こんにちは!機械屋ジーエムの吉見です。

今回は、**「ペティワークの割刃台取付位置」と「安全カバーの種類」**についてご紹介します。

お客様から「割刃台ってどこに付ければいいの?」「うちの安全カバーの型式が分からない…」といったご相談をよくいただきます。

今回は、実際の写真や型式ごとの違いも交えて、分かりやすく解説します!

■ 割刃台の取付位置はここ!

まずはこちらの写真をご覧ください。

(※ここに今回の写真を挿入)



黄色い囲み部分が、割刃台の取り付け位置です。ペティワークの本体を見ると、割刃台用の取り付け穴があるのが分かります。取り付けの際は、穴の位置をしっかり確認し、確実に固定しましょう。

■ ペティワークの安全カバー「KS-2」「KS-4」「KS-5」について

ペティワークには、機械の年代によって安全カバーの種類が異なります。

KS-2 … 古い年代の機械に使用されるタイプ

KS-4、KS-5 … 比較的新しい機種向け。時期や機械仕様によって使い分けがあります

見分け方のポイント:

KS-2は、古いタイプの機械でよく使われている安全カバーです。

本体に「割刃台取り付け穴」がある場合は、KS-2タイプのカバーが取り付け可能な場合が多いです。

実際にご自身の機械を見て、「どのカバーが適合するのか分からない」という場合は、本体の型式・製造年式、割刃台取り付け穴の有無を確認するのがポイントです。

■ 割刃台&安全カバーは安全作業の必須アイテム!

割刃台や安全カバーは、作業中のキックバック防止や、手元の安全確保にとても重要です。

まとめ

割刃台の取り付け位置は写真でしっかりチェック!

安全カバーは「KS-2(古い機械)」「KS-4・KS-5(新しい機種)」の種類あり

型式や年式、取り付け穴の有無でカバーの適合が分かります

「これってうちの機械にも使える?」など疑問があれば、写真や型式を添えてお気軽にお問い合わせください。

機械屋ジーエムは、現場の“ちょっと困った”に寄り添う木工機械屋です!



こんにちは!機械屋ジーエムの吉見です。

今回は、コンプレッサーの定期点検と修理受付サービスについてご紹介します。

工場や木工現場で欠かせないコンプレッサー。エア工具や機械の駆動源として大活躍ですが、実は夏場になると故障が一気に増えるんです。

「最近、異音がする」「エアの圧が不安定」「急に止まるようになった」そんな症状が出ていたら、早めの点検が肝心です!

ジーエムでは点検・修理のご相談を承っています

当社では、コベルコやHITACHI(日立)などのコンプレッサーに関する点検・修理のご相談受付を行っております。

故障状況のヒアリング

点検・整備のご案内

修理の段取りやアドバイス

「このまま使って大丈夫?」「一度見てもらいたい」と思ったら、まずはご相談ください。必要に応じて、適切な方法をご提案いたします。

特に、夏場のメンテナンスが大切です!

暑くなると、コンプレッサーの温度も上がり、モーターやオイルに大きな負荷がかかります。

知らないうちに劣化が進み、ある日突然止まる…そんな事態を防ぐためにも、季節の変わり目に点検をおすすめしています。

近隣であれば、お伺いして状況確認も可能です

ジーエムは愛知県蒲郡市が拠点です。近隣地域であれば、コンプレッサーの様子を確認し、点検や修理の段取りをご案内することもできます。お気軽にご相談ください。


こんにちは!機械屋ジーエムの吉見です。

今日は、当社で行っている木工機械の修理・メンテナンスサービスについてご紹介いたします。

木工機械って、日頃から丁寧に使っていても、やっぱり長年使っていると調子が悪くなったり、突然動かなくなったりすることがありますよね。そんな時こそ、私たちジーエムの出番です!

近隣エリアの方、ぜひご相談ください!

ジーエムでは、愛知県蒲郡市を拠点に活動しており、近隣地域であれば、修理・点検・部品交換などのご相談を承っております。

たとえばこんなご相談にお応えしています:

・機械の調子が悪い、異音がする

・モーターが動かなくなった

・ベルトが切れた、歯車の摩耗

・動作確認や調整をしてほしい

・長年使ってなかった機械の点検をしてほしい

・新しい場所への機械の移設サポート

※ただし、すべての木工機械について点検・調整ができるわけではありません。機種や状態によっては対応できない場合もありますので、あらかじめご了承ください。

ジーエムならではの安心対応

当社では、新品・中古の木工機械を長年取り扱ってきた経験があるため、さまざまなメーカー・機種に対応可能です。修理だけでなく、「これを機に買い替えたほうがいいかな?」といったご相談にも、誠実にアドバイスいたします。

「どこに頼めばいいか分からなかったけど、ジーエムさんが来てくれて助かりました」そんな声を、実際にたくさんいただいております。

ご相談はお気軽に!

機械の調子が悪いときは、まずはお電話またはHPのお問い合わせフォームからご連絡ください。写真や動画で状態を見せていただければ、よりスムーズに対応できます。