木工機械あれこれブログ NEW
新商品「匠パテ」ついに登場!驚きの研磨性と低収縮で作業効率が一気にアップ
こんにちは!中古機械屋、ジーエムの吉見です。
今日は、中部化研さんから新しく発売された「匠パテ(TAKUMIパテ)」をご紹介します。カタログを見た瞬間に「これ、使いやすそう!」と感じた商品です。
■ 匠パテってどんなパテ?
研磨性がとにかく高い
無収縮レベルの低収縮
超軽量でヘラ付け性が良い
安全性にも配慮(特化則・PRTR・有機則など非該当)
現場で使うパテとして非常に扱いやすい印象です。
■ 特長をもう少し詳しく
『研ぎMAX』シリーズを超える研磨性
鉄・アルミ・FRP・鋳物・木に強力密着
150〜180℃で30分耐えられる耐熱性
タレが少なくヘラ伸びが良好
硬化が速く表面タックが残らない
パテ同士のブレンドで粘度調整が可能
補修作業のストレス「削れない・タレる・乾かない」をしっかり解消してくれる仕様です。
■ ラインナップ
仕上げタイプ
中間パテ
厚付けタイプ
カーボンパテ(強度重視)
用途ごとに選べる4種構成で、木工補修から金属補修まで幅広く対応できます。
■ 使用方法も分かりやすい
旧塗膜を#80〜#120で足付け
汚れ・油分・水分を完全除去
主剤30〜35g:硬化剤1gで混合
50〜60℃で5〜15分の加熱乾燥推奨
加工品質を左右するポイントが丁寧に解説されているので、初めての方でも安心です。
■ まとめ
匠パテは、
研ぎやすい
軽い
乾くのが速い
密着が強い
という補修パテに求められる性能を高いレベルで満たしています。これから現場で活躍するパテになること間違いなし。

