今回おすすめの定盤はこちら!【No-2037】
こんにちは!ジーエムの吉見です。
今日は当社で取り扱っているおすすめの定盤をご紹介します。今回ピックアップしたのは、No-2037 3×6の鋳物定盤です!

特徴と状態について
この定盤は、当社が木型製作を行うお客様から引き取ってきたもので、状態が非常に良いのが特徴です。木型製造の現場で使用されていたものなので、表面も綺麗に保たれています。また、この定盤の特長的な部分は、上面に溝があることです。

一見すると「溝がある定盤ってどうなの?」と思われるかもしれませんが、この溝が実は非常に使い勝手が良いポイントなんです!今日はその理由について具体例を交えながらお話しします。

上面の溝が生み出す使い勝手の良さ
この溝があることで、次のような場面で活躍します:

固定具や治具を使う際に便利
溝を利用してクランプや固定具をしっかり取り付けることができます。これにより、部品や製品を動かさずに安定した作業が可能です。特に加工や検査の際に威力を発揮します!

部品や材料の位置決めが容易
溝を基準にすることで、部品や材料の位置決めが簡単に行えます。これにより、効率的な作業が実現します。

柔軟な用途に対応可能
測定や組み立て作業、さらには仮組みなど、多用途で使えるのがこの溝付き定盤の魅力。特に、木型作業や検査場での汎用性は抜群です。



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