こんにちは!今回は、中古機械の納品に欠かせない【ユニック付きトラック】のメンテナンス作業の様子をご紹介します。

中古機械は一点ものが多く、どれもお客様にとって大切な「商売道具」です。そんな機械を安全・確実にお届けするために、私たちは日々、トラックの点検・整備にも力を入れています。

今回のメンテナンス内容は「荷台の敷板の張替え」

経年劣化していた荷台の板を、すべて新しいものに張り替えました。写真はその作業後、仕上げとして掃除をしているところです。



板を張り替えただけでは終わりません。隅々まできれいにして、次に積み込む機械がしっかり固定できるよう、丁寧に仕上げます。



敷板の状態ひとつで、機械の運搬中の安定性は大きく変わります。荷台が滑ったり、傾いたりすることがあってはなりません。だからこそ、こうした地道な作業をおろそかにせず、「安心して運べる環境づくり」を徹底しています。

お客様に「安心」を届けるために

中古とはいえ、どの機械もお客様にとっては「新しい戦力」です。だからこそ、私たちも真剣に、丁寧に、安全に――機械を運び、届ける。そのための一歩が、今回の荷台メンテナンスでした。

これからも、見えない部分こそしっかり手をかけて。安心と信頼を運ぶ仕事をしてまいります!