こんにちは、機械屋ジーエムの吉見です!

このたび、ジーエムでは 「中古機械」専用のバナー を新たに作成しました!
お客様にもっと分かりやすく、そして便利に情報をお届けできるよう工夫を凝らしています。

バナーのポイント

分かりやすいデザイン中古機械の情報が一目で伝わるシンプルかつ見やすいデザイン。

最新情報へ簡単アクセスバナーをクリックするだけで、当社のHPトップに飛びます。素早くアクセスできます!

相互リンクのご案内

ジーエムでは、当社のお客様やパートナー企業様と 相互リンク を行い、さらなる情報共有と連携を目指しています。

相互リンクのメリット

・アクセス向上お互いのサイトへの訪問者数を増やす効果が期待できます。

・SEO対策検索エンジンでの順位向上が見込まれます。

・信頼性アップ信頼できる企業同士の連携を示すことで、閲覧者に安心感を与えます。

ぜひ相互リンクを通じて、より良いビジネスパートナーシップを築きましょう!

ご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

今後の取り組み

ジーエムは、皆さまに信頼いただけるサービスを提供し続けます。ぜひこの新しいバナーをチェックして、中古機械の情報をお役立てください!


こんにちは!機械屋ジーエムの吉見です

いつもブログをご覧いただきありがとうございます!機械屋ジーエムの吉見です。

今回は、当社の業務内容についてご紹介したいと思います。

ジーエムの業務内容

「ジーエム」では、新品・中古木工機械の販売、メンテナンス、移設などを手掛けています。お客様が工場移設のために機械の移動が必要になった時、また機械の故障でお困りの時、新たな設備をご検討されている時など、当社の営業スタッフにお気軽にご相談いただいています。

当社の営業は、お客様の目線に立ち、課題解決のために日々奮闘しています。「どんな些細なことでも、まずはご相談ください!」という思いで、お客様との信頼関係を大切にしています。

現場での課題解決

工房や工場で実際の仕事の様子を見せていただければ、お客様のお困りごとを解決する糸口が見つかることが多いです。例えば、現在お使いの機械にもう一台追加することで、驚くほどの効率化が図れるケースがあります。また、古い機械を最新の設備に置き換えることで、作業のスピードや精度が飛躍的に向上することも。

さらに、限られた作業スペースを最大限に活用するためのレイアウト変更や機械の配置についても、当社ならではの知恵と経験で最適な提案をさせていただきます。

効率化のご相談はジーエムへ

仕事の効率化をお考えの際は、ぜひ「ジーエム」にお声掛けください。どのようなご要望にも親身に対応し、お客様にとって最適な解決策を見つけるお手伝いをいたします。

工場移設の際の機械移動

故障した機械の修理・メンテナンス

新たな設備の導入

限られたスペースの有効活用

これらのご相談に、全力でサポートさせていただきます。

お客様の「困った」を「よかった!」に変える。それが私たちジーエムの使命です。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします!最後までお読みいただきありがとうございました。次回のブログもお楽しみに!


こんにちは!機械屋ジーエムの吉見です

いつもブログをご覧いただきありがとうございます!

先日、電気保安協会の講習会に参加してきました。電気に関わる仕事をしている以上、安全についてしっかり学ぶことは非常に重要です。この講習会では、いくつかの重要なテーマについて学びましたので、今回はその内容を簡単にご紹介したいと思います。

1. 電気の安全な使い方

電気は私たちの生活や仕事に欠かせない存在ですが、一歩間違えると大きな事故につながる可能性があります。講習では、以下のポイントが特に印象的でした。

・定期的な配線の点検が事故を防ぐ第一歩であること。

・過負荷状態を避けるための注意点。

・漏電ブレーカーやアースの設置の重要性。

日々の業務で当たり前に使っている電気ですが、適切な使い方を見直すきっかけになりました。

2. 感電しないように注意

感電は、電気を扱う際に最も注意しなければならないリスクの一つです。講習では、感電事故を防ぐための具体的な対策についても学びました。

・作業前に必ず電源を切る

・絶縁手袋や工具を使用して安全性を確保する。

・濡れた手や足で電気設備に触れないようにする。

特に現場での作業時には、基本的なルールを徹底することが感電予防の鍵です。少しの油断が大きな事故につながる可能性があるため、常に意識して作業することが大切だと感じました。

3. PCB廃棄物について

PCB(ポリ塩化ビフェニル)は、環境に有害な物質であり、適切な廃棄が求められます。この講習では、PCB廃棄物の管理方法や法的な規制について学びました。

PCBを含む機器の特定方法。

法律に基づく廃棄手続きの流れ。

廃棄処理の際の注意事項。

特に2027年3月までという期限が設けられているため、それまでに全てのPCB廃棄物を適切に処理することが義務付けられています。この期限を過ぎると、法律違反となり、厳しい罰則が科される可能性があるため、早めの準備と対応が求められます。期限を過ぎると、会社での永久保存が必要になると聞きました。永久保存?負の遺産が残ることになってしまいますよね。

具体的には、以下のステップを確実に進めることが重要です。

・PCBを含む機器のリストアップと特定。

・専門の処理業者への依頼とスケジュールの調整。

・処理完了後の証明書の保管。

期限までに確実に対応するため、早期の計画と行動が必要だと強く感じました。

4. 波及事故の予防について

波及事故とは、一つのトラブルが原因で、広範囲にわたる停電や設備故障を引き起こす現象です。この防止のためには、以下の対策が重要だと教わりました。

・定期的な機器のメンテナンス。

・異常が発生した場合の迅速な対応体制の構築。

・予備電源の準備や負荷分散の工夫。

波及事故が発生すると、自社だけでなく取引先や地域社会にも大きな影響を及ぼす可能性があります。そのリスクを抑えるため、より一層の注意が必要だと再認識しました。

今回の講習会を通じて、電気を安全に利用するための知識を改めて深めることができました。これからも、安全第一で業務に取り組んでまいります。

皆さんも、電気の使い方や設備の管理について、一度見直してみてはいかがでしょうか?

最後までお読みいただきありがとうございました!

次回のブログもお楽しみに!


こんにちは!

ジーエムの吉見です。少しずつ春の足音が聞こえてきましたが、まだまだ冬の寒さが残っていますね。皆さま、体調など崩されていませんか?(実は私、年末にインフルエンザA型にかかってしまいましたので、皆さまもどうかお気をつけください!)

さて、今日は中古のチップソーのご案内です。

中古チップソーと刃物の在庫状況

当社では、引き取った中古機械と一緒に、多くの刃物類も在庫しております。ただいま、それらの在庫品を整理しているところです。

例えば:

中古のチップソー

中古の鉋刃(かんなば)

どれも研磨済みの商品で、すぐにお使いいただけます。一枚ずつホームページに掲載するのは難しいのですが、機械をご購入いただく際に「替え刃として」ご一緒にご案内することが多いです。なお、金額は刃の減り具合によって異なります。また、超硬素材のものは現在在庫がございません。

実際にご覧いただけます!

お近くのお客様には、ぜひ当社へ直接お越しいただき、商品を実際にご確認いただければと思います。

ご見学にはご予約が必要です

事前にご連絡いただければ、スムーズにご案内できます。

まとめ

作業が増えるこの季節、替え刃や追加の工具が必要な際は、ぜひ当社の中古在庫をご活用ください。研磨済みで、すぐに現場でお使いいただける商品を多数ご用意しております。

お問い合わせやご予約は、どうぞお気軽にご連絡ください。

まだまだ寒い日が続きますので、皆さまどうか暖かくしてお過ごしくださいね。

よろしくお願いいたします!


こんにちは!機械屋ジーエムの吉見です。今回は、当社が取り扱っている(実際に使っている)青棒についてです。

青棒とは?

青棒は、金属の表面を磨いてツヤを出したり、細かな傷を除去したりするために使用される固形タイプの研磨剤です。主にグラインダーやバフを使用して、金属の最終仕上げや鏡面仕上げに使われ、「仕上げ用」として非常にポピュラーな製品です。名前の由来は、緑がかった青色の見た目から来ています。

特徴と構成成分

高い研磨効果

青棒には酸化アルミニウムやクロム酸化物が含まれており、金属表面の微細な凹凸を削り取って滑らかに仕上げます。

固形の扱いやすさ

油分やロウで固形状に固められているため、初心者でも簡単に使えます。

対応素材

ステンレス、鉄、アルミ、銅など幅広い金属に対応。

特にステンレスの仕上げ作業で効果を発揮します。

青棒の使い方

準備

グラインダーや回転バフ(フェルトバフや布バフが一般的)を用意します。

研磨する金属をしっかり固定しておきます。

青棒を塗布

回転するバフに青棒を軽く押し当て、均一に塗りつけます。

研磨作業

回転バフを研磨したい金属表面に当て、軽く押し付けながら磨きます。

研磨具合を確認しながら、均一な仕上がりを目指します。

仕上げ

研磨後、柔らかい布で金属表面を拭き取り、ツヤと仕上がりを確認します。

以上となります。

当社では、バイトの研磨などに使っています。

青棒を使っている様子を動画に撮りました。ちょっとお見せしますね。動画はこちら

最後まで読んでくださりありがとうございます。

また、皆様のためになる情報をUPしていきたいと思います。

株式会社ジーエム 吉見 お問い合わせは右上の緑のお問合せボタンから。