先日、大阪からいらしてペティワークをご購入されたジーエムのお客様の紹介です。

西日本で唯一の「洋式木工ろくろ教室」を開催している「ナカジマウッドターニングスタジオ」の中島さんが来社してくださいました。中島さんは、大阪で「洋式木工ろくろ教室」をなさっています。「洋式木工ろくろ」とは、外国製の旋盤のことです。この「洋式木工ろくろ」を使用して、木から食器やペンなどの作品を作り出します。木工の製品はどれもやさしく、しっくりとなじみ、温かみがあり、世界にただ一つのオリジナルの作品です。
「洋式ろくろ教室」の事をお話しする中島さんは、一つの作品から広がる物語という表現をしてくださいました。
中島さんの教室には、新生活を始める事を機に、生活用品を手作りされる方が学びにいらっしゃるそうです。
例えばこれから増える家族のための食器。毎日使う食器だからこそ、大量生産にはない家族を思う気持ちが詰まった作品ですよね。きっと、食事の度に愛情を感じることができると思います。幸せな家庭のイメージができます。

そんな、中島さんのHPです。
http://www.nakajimawoodturningstudio.com
受講者さんに合わせたいろいろなコースがあります。
ご興味のある方は、ぜひお問合せください。


先日「鋳物定盤」の手入れについてお客様からご質問がありました。
当社でも、「鋳物定盤」を使って作業をしています。当社の製造部は試作の仕事をしています。
樹脂板などの加工が多いので、定盤面に油が付いていると素材が汚れてしまいます。
普段のお手入れとしては、キレイに乾拭きした後に、シリコンスプレーを塗布します。
当社は「クレ556」を使っています。錆びも防ぐことができ安心です。
当社の「鋳物定盤」(中古)の特徴として、木型屋さんが使っていたものがほとんどですので、
表面が滑らかで、いたみが少なく状態がキレイです。特にオススメのセイブの定盤は当社が特注で作ったもので、
リブがしっかり入っていて、安定性があります。//mokkou-kikai.com/stock/g/g02/g012.html
//mokkou-kikai.com/stock/g/g03/g027.html

 


中古機械を多数入荷しました。
ユニバーサルサンダー、自動一面鉋盤、旋盤など。

おすすめはNo-252 アンドソーのTA600H

最大厚さ340mm 最大奥行き590mm
インバータ変速100~1200m/分
テーブル 右30度
3相200V 750W
機械寸法 1240×1340×780mm 重量300Kg
定規有