おひつの「樽富かまた」様のご紹介
こんにちは!機械屋ジーエムの吉見です。今回は当社のお客様である「樽冨かまた」様のご紹介です。
秋田杉を使用した美しいおひつや桶樽を製造する「樽冨かまた」様。創業1846年という長い歴史を誇り、職人の手によって一つひとつ丁寧に作られています。その佇まいは、まるで工芸品のような美しさを持ちつつ、日常使いに適した機能性も兼ね備えています。一目みて、美しいと見とれてしまいます。この機能美は日本の宝ですね。
おひつの魅力とは?
「おひつ」とは、炊きたてのご飯を移し入れる木製の器のこと。ご飯の余分な水分を適度に吸収し、ふっくらとした食感を長持ちさせる効果があります。特に秋田杉のおひつは、その香りや調湿効果に優れており、ご飯がべたつかず、程よい水分を保ち続けることができます。
樽冨かまた様のおひつの特徴
樽冨かまた様のおひつは、伝統的な技法で作られながらも、現代の暮らしに寄り添った工夫が施されています。
美しい木目と滑らかな仕上がり:秋田杉ならではの木目の美しさが際立ち、食卓に置くだけで上品な雰囲気を演出します。
適度な調湿機能:ご飯の余分な水分を吸い、ちょうどよい食感をキープ。
ふるさと納税でも購入可能!
気になるけれど、いいお値段…。でも、なんと ふるさと納税を利用して購入することができる のです!秋田県の伝統工芸を支えながら、実質負担額を抑えて手に入れられるのは嬉しいポイント。これなら、より多くの方に本物の職人技を楽しんでいただけます。
美しく、実用的でありながら、日本の伝統が息づく「樽冨かまた」様のおひつ。毎日の食卓を格上げし、ご飯をより美味しく楽しむためのアイテムとして、ぜひ一度チェックしてみてはいかがでしょうか?