こんにちは!木工機械販売.com、ジーエムの吉見です。

今週は倉庫の片づけをしています。長く使っていると、ついつい物置化してしまいますよね。刃物や道具箱が散らかって、どこに何があるのか分からなくなることもしばしば。

今日は営業さんと一緒に片づけをしました。二人でやると効率がいいし、楽しく作業が進みます。今朝は不要になったボルトやバイスを屑鉄屋さんに持っていきました。少しずつですが倉庫がスッキリしていき、スペースが空くと気持ちも軽くなります。

片づけを進めていると「ここにこんなものがあったのか!」という発見もあり、整理整頓の大切さを改めて感じました。一気にはできなくても、少しずつ継続してやれば必ずきれいになっていきます。倉庫が使いやすくなっていくのが本当にうれしいです。


こんにちは!木工機械販売.com、ジーエムの吉見です。

今回は「中古イケール」の在庫がたくさん入荷しましたので、そのご紹介をします。イケールは木工や金属加工の現場で、治具や部材の固定・測定補助などに使われる重要な道具です。精度の確保や作業効率アップに欠かせません。イケールのページはこちら。

今回の在庫では、ロングブロック(1000mm)、U型アングルプレート、各種サイズの補助ベースなど、さまざまなタイプが揃っています。例えば、600×300×290サイズのイケールから、955×935×250といった大型サイズまで、用途に応じて選んでいただけるラインナップです。

中古のイケールは新品に比べてコストを大幅に抑えられるのが魅力です。加工現場では複数の治具を使い分けることが多いため、必要なサイズを揃えておくと作業がスムーズになります。また、鋳鉄製のイケールは丈夫で長持ちするため、中古でも十分に実用可能です。

ご紹介した商品は在庫限りとなりますので、気になるサイズや形状がありましたらぜひお早めにお問い合わせください。中古機械と同様に、イケールも現場の強い味方になります。HPに記載しきれないので、実際に身に来ていただいてもいいですし。これぐらいの大きさで、こんな形というようにイメージがあれば教えてください。当社の在庫からご案内できそうなものをえらんで、お見積りいたします。お気軽にお問合せください。お問合せはこちら。



こんにちは!中古機械販売のジーエムです。

当社では、傾斜テーブルを多数在庫しております。
170×120サイズから、大型タイプまで、メーカーも News・山下鉄工所 など各種取り揃えています。

傾斜角度は‐30°から90°まで自在に調整できるタイプや、回転機構付きのテーブルもあり、
加工や治具製作の補助工具として幅広く活躍します。

「ちょっとした角度をつけて固定したい」「溶接や組立でワークを保持したい」
そんな現場にぴったりのアイテムです。

在庫状況や価格については、どうぞお気軽にお問い合わせください。
即納できるものもございますので、用途に合った傾斜テーブルをご案内いたします!



# 中古横切り機 SFJ1300 のご紹介【人気モデル】No-480

こんにちは!株式会社ジーエムです。
今回は、中古木工機械の中でも特に人気の高い **横切り機「SFJ1300」** をご紹介します。
実際に組み立てて、スライドテーブルがスムーズに動作するかテストした様子を動画で公開しています。ぜひご覧ください。

---

## SFJ1300 の特徴

横切り機 SFJ1300 は、家具・建具の加工や大判板材の切断に最適な機械です。
特にスライドテーブルが安定しており、直線精度と作業効率の高さが魅力です。

* **機械名**:東海製作 SFJ1300(軸傾斜横切盤)
* **仕様の一例**:

* 電機出力:三相交流200V、2.2 kW
* 重量:約690 kg
* 最大丸鋸径:約φ405 mm
* テーブル間口:約1300 mm
* 付属品:スパナ、安全器、定規 など

この SFJ1300 は、中古市場でも評価が高く「安心して使える横切り機」として多くのお客様に選ばれています。

---

## 動画で可動テストをチェック

組み立て後のスライド可動テストの様子はこちらからご覧いただけます。
▶️ [横切り機 SFJ1300 可動テスト動画](https://youtube.com/shorts/RhvKwUnrd4g)

---

## まとめ

横切り機 SFJ1300 は、作業の正確性・効率性を高めたい木工現場にぴったりの一台です。中古でも信頼できる品質をお求めの方におすすめします。

在庫状況や詳細については、ぜひお気軽にお問い合わせください。

---

## お問い合わせ

株式会社ジーエム(愛知県蒲郡市)
TEL:0533‑68‑6733
詳しくは当社ホームページへ → [在庫情報はこちら]これはNo-480になります。




こんにちは!機械屋ジーエムの吉見です。

今日は、株式会社ディーテックさんの「HORUS(ホルス)工具観察台」をご紹介します。工具の刃先や摩耗の状態を“見える化”できる、とても頼もしい装置です。

●なぜ刃先を観察するの?

工具は見た目だけでは寿命を判断しにくいものです。「もうダメだ」と思っても、実はまだ使えたり、逆に「まだ使える」と思っても再研磨が必要な場合もあります。これまでは、ベテランの経験や勘に頼っていましたが、HORUSを使えば数値と画像で客観的に判断できます。

例えば「摩耗は0.2mmまで」と基準を決めれば、誰でも同じ基準で判断できるようになります。

●HORUSの便利な機能

TOD-01:工具を回転させながら、0°・25°・90°と角度を変えて観察可能。

TOD-02:全長350mmの長いドリルや大径カッターも観察に対応。

高倍率カメラで、ドリル・エンドミル・ボールエンドミル・ダイヤモンドバーなど多種多様な工具を鮮明にチェック可能。

●導入のメリット

工具をムダに廃棄せず、コスト削減につながる

適切な再研磨タイミングが分かり、工具を長く活用できる

若手社員の教育に最適で、摩耗の違いを“見て学べる”

工具トラブルを未然に防ぎ、安定した品質を保てる

●まとめ

HORUSは、工具の摩耗状態を「誰でも分かる形」にしてくれる現場の強い味方です。経験や勘に頼らず、明確な基準で工具を管理できるようになります。効率化やコスト削減、教育面でも効果的な一台です。

「工具を長持ちさせたい」「管理をもっと分かりやすくしたい」という方に、ぜひおすすめします。