昨年の仕事納めの日に、「チャレンジプランの中間発表会」を行ないました。
毎年、ジーエムでは経営指針発表会を7月に行っています。
その中で、各自が定めた目標(チャレンジプラン)を発表します。
その半期の中間発表です。
各自まとめてきた資料を配布し、現在のチャレンジプランの進み具合を振り返ります。
「できている所」「できなかった所」「なぜ、できなかったのか?」「どうすればいいのか?」
「後半期で達成できそうなのか?」「そもそもこのチャレンジの意味は何だったのか?」
「改めるプラン」「手伝ってほしいこと」
1人1人に発表してもらいました。
私自身の目標は営業力強化です。そのために具体的にやるべきこと、「展示会準備」「カタログ作成」などを
振り返ります。振り返る作業は大事ですね。目標に向かって取り組んでいるのですが、いつの間にか立てたはずの目標の意味を見失ってしまいます。目標はほぼ達成できている、でも結果が出ていない。
この目標のどこに見誤りがあったのかこれから探っていきたいと思います。

今回の「チャレンジプランの中間発表会」は納期の厳しい仕事の迫っている時なので、
時期をずらすか、見送った方がいいのでは?と思ったのですが
社長が「忙しいからこそやる。」と決めて行いました。
2時間でしたが、色々な反省と、新たな決意の時間でした。充実したいい時間が過ごせたと思います。

ジーエムが成長して、地域の皆様に今以上にお役に立てるように、これからも従業員一同努力していきます。
今後とも、よろしくお願いいたします。



新年 あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

昨年もたくさんのお問い合わせありがとうございます。
新入荷の機械をUPしています。
お気軽にお問い合わせください。

左の写真が当社の裏山にある「白山神社」からの初日の出です。
右の写真が、田原の蔵王山から見た「富士山」です。
ボヤーッとですが、これが富士山です。
冬の12月、1月、2月には愛知県から「富士山」を見ることができると聞いていて、
いつか見に行きたいと思っていました。
運よく見ることができました。
肉眼のほうがはっきりと見えます。

皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。



先週、社長の母校である「蒲郡東高等学校」の高校1年生の学生さんが2名
当社に「インタビュー学習」にいらっしゃいました。
職業体験の含めると、今年は3回目の学生さんの受け入れとなりました。

当社紹介のDVDで、ジーエムの仕事の大まかな説明をします。
そのあと、社員さんが当社の設計業務、製作業務、スキャン事業部の説明を現場でしました。
学生さんたちは熱心に聞いてくださいました。
そのあとに、学生さんと当社の社員数名とで、お茶をしながらの交流会で
リラックスして、「インタビュー」に答えました。
インタビュー内容は「お仕事」についてこの仕事をしていて
「うれしいかった事」「大変だった事、苦労した事」「プライベートと仕事との区切りかた」
「なぜこの仕事を選んだのか?」「高校生の内にやっておいた方がいいこと」
など、様々な質問に従業員さんも答えてもらいました。普段聞けない彼らの仕事に対する真摯な思いを聞くことができました。
「この会社の強みは、何ですか?」と聞かれたとき、社長が「人です。」と答えました。
本当にその通りだと思います。当社の社員さんは本当にまじめで、一途に仕事に取り組んでくれます。
礼儀正しく、冷静で、人柄が良く、お客様に対しても、もちろん仲間に対しても親切です。
これらのことを、社長はじめ従業員さんの普段感じている思いを直接聞けたことが、とてもうれしかったです。
最後に学生さんが「最初(インタビュー学習)とても不安でしたが、雰囲気のいい職場でした。」と言ってくださいました。

中小企業の当社にわざわざ「インタビュー学習」に来てくれてありがとうございます。
少しでも、彼らに「モノづくり」の面白さと、「働くこと」の意味を知ってもらえたら幸いです。
動画サイト
https://youtu.be/HjvzQqfEagw



人気ドラマの「下町ロケット」はご存じですか?
昨年は「下町ロケット2」も放送されましたよね。
この右側のケースに入っている「バルブシステム」は
ドラマ撮影で使われた「バルブシステム」をお借りして当社でスキャンを取って
データ化して、そのデータから当社で実寸大に復元したものです。
そしてそのデータを基に、作られたキーホルダーが左のものです。
現在はもう販売されていません。

図面がなくても、当社の「3D復元.com」であれば
現物からの3Dデータ起こしができます。
3Dデータですので、拡大、縮小はお手の物。
リバースエンジニアリングのソフトを使えば、CADデータとして使えるデータになります。
もちろん設計変更も可能です。ちょっと直したい、変更箇所が見つかったという場合でも大丈夫
CADデータですので、お客様自身で変更できます。

現物からの、3Dデータ起こしは、ジーエムの
3D復元.com」へお任せください。

ご興味のある方は、ジーエムまでお問合せください。



この左側の粘土細工、娘が小学生の時に美術教室で作ったものです。
可愛らしいゆるキャラを見てまねて作ってみました。
その粘土細工を、当社の3Dスキャンでスキャニングしてデータを作り、
そのデータを3Dプリンターで出力したのが、右のフィギュアです。
3Dデータですので、拡大、縮小はお手の物。
リバースエンジニアリングのソフトを使えば、CADデータとして使えるデータになります。
もちろん設計変更も可能です。ちょっと直したい、変更箇所が見つかったという場合でも大丈夫
CADデータですので、お客様自身で変更できます。

現物からの、3Dデータ起こしは、ジーエムの
3D復元.com」へお任せください。

ご興味のある方は、ジーエムまでお問合せください。